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暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます

養蜂を始めてようやく1年、6月中に採蜜するなんてお伝えした方もいらっしゃるかと思いますが、相手が生き物だけにそう都合よくいきませんで、「蜜をたくさん貯めこむと群れが分かれる」という習性に翻弄されています。 もうすぐ収穫できるぞ! と期待した群が次々と分蜂してしまいました。分蜂の際には貯めこんだハチミツをがっつりと持ち出してしまうので、巣の中はスカスカです。秋に持ち越しかな。ちなみにこれは5月に採蜜した日本ミツバチの蜜です。 あと、養蜂12カ月というタイトルで養蜂のアレコレを動画にしていく予定です。

 

二階から

二階から

くだらないことばかりしている気がする

 

Magazine #001を公開しました

Magazine #001を公開しました

001 “Fourteen” model: 蒲田優惟人 03/29公開https://sakamotobros.com/magazine

 

ちょっといい話

ちょっといい話

@福生バナナハウス Ahh! Folly Jetのニューシングルとアナログ再発で、Record People Magazineのライター松永さんとの対談を撮影したり、ライブを撮影したりと久々に高井と一緒の時間を過ごしましたが、「ギターを弾くふり」の手ぶり身ぶりが学生時代とまったく変わってなくて「あー」とか思いつつ撮ってました。 上記リンクの「Ahh! Folly Jetを作ったレコードたち」に少しだけ登場させてもらったので少し書き留めておこうと思います。大学で出会ったものの、会うのはほとんど押上で、高井が大学を辞めてマニュエラ初代店長になってからは高円寺で、という感じで大学ではほぼ接点がありませんでした。それでもまあ学生らしく自家用車で引越しをしたり、それを手伝ったりするわけですが、当時乗っていたのが70カローラバンで、荷物を満載した車中で高井は助手席でウクレレ弾いたりして「やりたくない」感を全身でアピールしてたのは今思い出してもイラつきます。 当時は京浜通信やMANUERAといったフリーペーパーの編集をしたり、マニュエラで店番したり値付けしたり、LAに買い付けに行ったりbounceで原稿を書いたりと、どちらかと言うと音楽系ライター/編集者寄りの将来を描いてました。 ところが資料や文献を当たったり裏を取ったりする手間に加えてあまりにも遅筆なのに絶望し、これじゃ食っていけないと手離れの良い仕事は何かと考え、写真に転向した結果、ポツポツと音楽系の仕事を貰えるようになり現在に至ります。中3ぐらいから女の子のエッチなポートレートばかり撮っていたので、今考えると順当だったのかもしれません。マニュエラを辞めて何も考えずにステータスを写真に全振りした結果、カメラマンの専属アシスタントを経てすぐ独立、富ヶ谷に事務所を構えてカラープリントの沼に嵌まり、暇さえあればひたすら暗室に篭る日々を送り、高井はもちろん京浜やマニュエラといった音楽畑から疎遠になるわけです。こうして久々に「何か一緒にやる」のもほんと20年ぶり、実は「Abandoned Songs…」も発売から1年ぐらい経ってから聞いたぐらいのもので、当時のレコ発ライプには行った覚えがありません。

 

坂本兄弟者

坂本兄弟者

兄の甥っ子たちが自費出版で世界6大陸の自転車紀行本を作りました。いま兄は9歳、弟が7歳、旅の始まりは5歳と2歳。「はじめてのおつかい」ですら大冒険のはずですが、奮闘する彼らを見守るのは、かごを持った農夫の格好のおばさんではなく、その両親。親目線の解説付きの子供たちの紀行本です。坂本兄弟の兄は普通の会社員でありながらも自転車で世界一周したり、ギニアで井戸を掘ったりといわゆる「冒険家」です。家庭を持って落ち着くかと思いきや、家族を巻き込んで次々と世界を股にかける自転車旅行に繰り出しています。 かつては「サラリーマン冒険家」なる、有給休暇の定義を揺るがす二つ名を持っていましたが、最近は「テレワーク冒険家」って感じでしょうか。そう、異名持ち、それは強者の証。 その頃のweb用資料。DHLのスポンサードで、自転車の消耗品や機材、フィルムなどを留め置きにしてもらったりしていました 旅先から大量に送られてくる未現像のフィルムロールには、ほとんどの人が一生見ることのできないような光景や風景がたくさん納められていました。 その当時は、まだデジカメも実用レベルには達していなかったし、デジタル環境もあまり洗練されていなかったので、生存確認すらままならぬ感じでしたが、旅先から言われるままに「坂本達のホームページ」なるものをhtml手打ちで作っていました。今は出版した冒険記「やった。」の中国語版まで出るありさまで、すっかり文化人っぽいです。 世界を股にかける坂本兄者とその家族の奮闘記、HPは上画像をクリック、Facebookはこちら こちとら股にかけるのは火鉢ぐらいなもので、写真家として「ライティングの業師」とか「ポージングの魔術師」とか言われてみたいものですが、そう思っているのは自分だけのようです。

 

天沼古民家スタジオ、オープン

天沼古民家スタジオ、オープン

杉並の住宅街にある延床160㎡の一軒家、戦前から残る築80年の古民家を、本日より期間限定で開放します。撮影スタジオとして、また、レンタルスペースとしてご利用をお待ちしております。https://www.instabase.jp/space/2283839528 大掛かりなリノベーションを経て12畳の和室、16畳の洋室ほか、キッチン、バス等も古風に仕上げました。都内では貴重な和風5LDKの一軒家をご活用ください。駐車場は2台まで敷地内に停められます。 1時間7,000円、最低利用時間5h~ご利用時間は午前6時から午後6時まで 敷地は70坪、延床160㎡と大きめの民家ですが、閑静な住宅街にありますので、早朝・深夜の撮影はもちろん、時間の延長はできません。ガスオーブン完備でキッチンもご利用になれます。調理器具・食器・タオル等は持ち込みを前提にお考え下さい。 バック紙や布、グリーンバック等を持ち込んでの全身撮影も可能です。2Fに吊るし用のバトンが常備されています。(幅3.6m、引き7m、高さ2.68m)詳細はこちら。 随時、ロケハンも受け付けておりますので、info@sakamotobros.comまでお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。

 

UberEats、ひた走る

UberEats、ひた走る

非常事態宣言が出た週末、まだ夕方だというのに人気のない公園通り、大きな黒いボックスを背負ったチャリと行き交う。よく見ると携帯でビデオを回しながら走っている。対向車線を登る彼のハアハアいう息づかいまで聞こえてくる。不気味な静けさ。本当に誰もいない。

 

Tokyo Blossom 2020

Tokyo Blossom 2020

街に人の姿が減ると、撮る人はどうしても街に出かけてしまいます。

 

Models

Models

モデル募集中 ファッション誌、広告、PV、作品集などに出演できるモデルを随時ぼんやり募集しています。 容姿、年齢、プロ/アマ、国籍、経験、特技は問いません。 写真とプロフィールをメールでお送りください。 最低でも全身・顔の2種類の写真と年齢、身長を明記して 氏名と連絡先を忘れずにご応募ください。 ※コスプレ写真をお送りいただいても逆にキャラクターが判りにくくなってしまうので困ります。 ※歯の矯正をしていてブラケットが見える人(男女問わず)は絶賛大歓迎です。