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a dinning table

a dinning table

初夏に作ったアンズのジャムがもう無い 自宅のダイニングテーブルが新しくなりました。181x97x77.5と、脚の長さからしておそらく日本製のビンテージ。うちの車によく載ったなぁ、というビックリな大物。引き出しが4つ付いた、3-40㎏はある木製作業台。一昨日まで原宿の美容院で使われていたもので、堅固な安定感のあるかなりゴツいもの。そしてなんと貰い物。年季の入った汚れが目立っていたので、表面に軽くスケーリングして手垢を落とし、古い雰囲気を残しつつ、チークオイルを何度も塗っては拭き、塗っては拭きを繰り返すとようやくこんな飴色になりました。チークオイルは乾燥が割と早いほうですが、完全に乾く前にいきなりよく冷えた瓶を置いたせいでムラが残る羽目に。この後しっかりオイルを拭き取って塗り直しました。

 

about Amanuma Studio pt.3

about Amanuma Studio pt.3

ずいぶん前にこの古民家で撮った動画です。「ポン酢の作り方」というHow Toは、この動画を上げたころは3本ぐらいしかありませんでしたが、世界中で日本料理が普及してすっかり埋もれてしまいました。 ポン酢といえば夏みかん、夏ミカンの収穫はひな祭りのころ。程よい甘さと強烈な酸味がポン酢に最適です。夏みかんを収穫せずに木生りのまま初夏を迎えると、黄色い実の横で白い花が咲きます。収穫量が落ちるのでおススメしませんが、放っておくと去年の実と今年の実がそのまま生るので「ダイダイ」と言うとか。毎年「新春ひな祭りポン酢大会」と称し、男子禁制の収穫祭をしていました。それにしても豪勢な面子だなぁ、この動画。

 

坂本兄弟者

坂本兄弟者

兄の甥っ子たちが自費出版で世界6大陸の自転車紀行本を作りました。いま兄は9歳、弟が7歳、旅の始まりは5歳と2歳。「はじめてのおつかい」ですら大冒険のはずですが、奮闘する彼らを見守るのは、かごを持った農夫の格好のおばさんではなく、その両親。親目線の解説付きの子供たちの紀行本です。坂本兄弟の兄は普通の会社員でありながらも自転車で世界一周したり、ギニアで井戸を掘ったりといわゆる「冒険家」です。家庭を持って落ち着くかと思いきや、家族を巻き込んで次々と世界を股にかける自転車旅行に繰り出しています。 かつては「サラリーマン冒険家」なる、有給休暇の定義を揺るがす二つ名を持っていましたが、最近は「テレワーク冒険家」って感じでしょうか。そう、異名持ち、それは強者の証。 その頃のweb用資料。DHLのスポンサードで、自転車の消耗品や機材、フィルムなどを留め置きにしてもらったりしていました 旅先から大量に送られてくる未現像のフィルムロールには、ほとんどの人が一生見ることのできないような光景や風景がたくさん納められていました。 その当時は、まだデジカメも実用レベルには達していなかったし、デジタル環境もあまり洗練されていなかったので、生存確認すらままならぬ感じでしたが、旅先から言われるままに「坂本達のホームページ」なるものをhtml手打ちで作っていました。今は出版した冒険記「やった。」の中国語版まで出るありさまで、すっかり文化人っぽいです。 世界を股にかける坂本兄者とその家族の奮闘記、HPは上画像をクリック、Facebookはこちら こちとら股にかけるのは火鉢ぐらいなもので、写真家として「ライティングの業師」とか「ポージングの魔術師」とか言われてみたいものですが、そう思っているのは自分だけのようです。

 

about Amanuma Studio pt.2

about Amanuma Studio pt.2

日本人ならやっぱ風呂だよねぇ、って、なろう小説的なことを言いますが、この家のお風呂場は土間付きです。つまり外から直接お風呂場に入れます。この家のリノベーションの参考にした、小金井公園にある「旧小出邸」なんかもお風呂場に勝手口が付いています。というか、昔の家はだいたいそうです。水を汲むのも火を起こすのも外から。なので井戸はお風呂場の脇に掘られるのが基本です。今は脱衣所になっていますが、脱衣所の床は簡単に外せるようになっていて、井戸ポンプのメンテナンスはそこからしていました。このあたりは浅井戸でどこを掘っても水が出るようです。地名が杉並区天沼ですし。残念ながら井戸需要の低下とともに水量が減り、乾季の影響で毎年1~4月は枯れていました。 朝の光が風呂場に入るのは夏で7時~9時ぐらいまで。朝風呂は極上の贅沢でした。小ぶりな日本仕様の猫足のバスタブはサンワカンパニー製。あまりに軽いので土間コンにアンカーを打って固定しました。シャワー水栓は謎の中国製の安物。2年でホースの蛇腹が切れ、セラミックバルブは5年ぐらいで漏るので要交換でした。 土間付き風呂、もし大型犬を飼っていたらその利点を享受できたのかもしれません。農作業で汚れた体で玄関を汚さず、お風呂場に直行できたそのメリットも、その当時だと犬は「畜生」であって、家に上げるものではなかったかもしれませんが。 もともと内釜式の風呂が入っていましたが、ガス・上水配管もろとも撤去し、土間コンを打ち直したりタイルを張ったり、朽ちた壁の羽目板を貼り替えたりと大がかりなリノベでしたが、大物を発注するとやる気も高まるもので、給湯器の交換も含めて1週間ぐらいで仕上げました。ちなみにバスタブは35㎏とめっちゃ軽量でおススメです。なお、網戸ははめ殺しにしていますが、ネジ2本で簡単に外れるようにしてあります。

 

about amanuma studio pt.1

about amanuma studio pt.1

天沼古民家スタジオ、こまごまとした所を紹介してみます。「天沼」はアマヌマと読みますが、ローマ字表記にすると上の通り。なんかデザインしやすそうな字面です。 まずは自分で設計施工した玄関脇の石畳。打ち水して木漏れ日が入ると良い感じ、物撮りで使おうと思っていたのですが、落ち葉とか溜まって面倒でした。気に入ってますが、誰も気づいてくれません。 20年近くも住んでいたので、こうした細かいところに手をかけています。この真上になる藤棚も3回ぐらい作り直しています。 4月下旬は毎年こんな感じで藤の花が満開でした。クマバチが大量に押し寄せるのが難。 さてスタジオですが、撮影のために作ったものが色々あります。中でもこの大レフ板。サブロクの板をつぎ足した、2.4m高のレフ。もちろん屏風蝶番で白黒反転できます。 240×90幅のレフ。17畳程度の部屋に置くのはちょっとアレですね。 人物全体を光で囲んだフラット光源、化粧品の広告以外でも、また流行りが来ていますね。影を全く作らないライティングというのはそれなりに需要がありますので、大変重宝しています。自社スタ備品とは言え10年使ってますので、けっこうボロボロです。邪魔なときはブルーシートを被せて外に放置していました。もちろん自作です。蛍光剤が入っていない白ペンキ、カンペのSW20をレフ版の内側に塗っていますが、一斗缶でしか買えなかったので、余った塗料は屋内にも色々使っています。加えて3×6のカポックも4枚ぐらいは常備しています。 ちなみにこの部屋の床は、無垢のヒノキや杉材を自分でプレナー掛けしてから表面を荒らして貼って塗ってます。あえて厚みの違う板をミックスして凸凹に仕上げて陰影を出しました(ルンバが問題なく走れる程度には)。もうアホみたいに時間をかけました。

 

天沼古民家スタジオ、オープン

天沼古民家スタジオ、オープン

杉並の住宅街にある延床160㎡の一軒家、戦前から残る築80年の古民家を、本日より期間限定で開放します。撮影スタジオとして、また、レンタルスペースとしてご利用をお待ちしております。https://www.instabase.jp/space/2283839528 大掛かりなリノベーションを経て12畳の和室、16畳の洋室ほか、キッチン、バス等も古風に仕上げました。都内では貴重な和風5LDKの一軒家をご活用ください。駐車場は2台まで敷地内に停められます。 1時間7,000円、最低利用時間5h~ご利用時間は午前6時から午後6時まで 敷地は70坪、延床160㎡と大きめの民家ですが、閑静な住宅街にありますので、早朝・深夜の撮影はもちろん、時間の延長はできません。ガスオーブン完備でキッチンもご利用になれます。調理器具・食器・タオル等は持ち込みを前提にお考え下さい。 バック紙や布、グリーンバック等を持ち込んでの全身撮影も可能です。2Fに吊るし用のバトンが常備されています。(幅3.6m、引き7m、高さ2.68m)詳細はこちら。 随時、ロケハンも受け付けておりますので、info@sakamotobros.comまでお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。

 

UberEats、ひた走る

UberEats、ひた走る

非常事態宣言が出た週末、まだ夕方だというのに人気のない公園通り、大きな黒いボックスを背負ったチャリと行き交う。よく見ると携帯でビデオを回しながら走っている。対向車線を登る彼のハアハアいう息づかいまで聞こえてくる。不気味な静けさ。本当に誰もいない。

 

Tokyo Blossom 2020

Tokyo Blossom 2020

街に人の姿が減ると、撮る人はどうしても街に出かけてしまいます。

 

Toyosu Fish Market block 6

Toyosu Fish Market block 6

開場まであと3日。築地から豊洲に移動したターレーで場内を探検中。 お客さんの駐車場の把握、トラックのルート、行けるところ、行けないところ、とにかくみんな走り回って地理を把握しようと必死です。そして「やっちゃ場(青果市場)が遠い」と口々に。この仲卸のある6街区と、全体が巨大な冷蔵庫になっている水産卸のある7街区は、道路の下に通路があって繋がって行き来しやすいのですが、青果部の5街区だけは環状二号線の向こう側。一度道路に出ないといけない場所にあります。7街区駐車場との境にはターレー用の消毒液マットがありましたが、すでに踏まれまくって思いっきり波打ってました。 それぞれの地街区を巡回するバスもあるのですが(なぜか大型観光バス)ちょっと不便そうです。テクテク歩いていると「乗ってけ乗ってけ」とターレーの荷台に相乗りさせてもらいました。5街区ではすでにダンボールが山積み、仲卸さんも商品を並べていて「野菜が乾くぞ」という声もちらほら。完全空調の対策も必要なようです。たくさんの課題が山積みですが、もう止まりません。

 

Toyosu Fish Market block 7

Toyosu Fish Market block 7

  開場まであと3日。築地から豊洲に移動したターレーで場内を探検中。 水産卸では築地と同じように分電盤が柱ごとにあり、ターレーが充電中。仲卸さんのところには店舗ごとにコンセントが生えてます。場内は「電気ターレーのみ使用可」と張り紙がありましたので、LPG仕様のフォークは入れないっぽいです。そのかわり大量の新車のトヨタのフォークリフトが並んでいました。